ゆーんの徒然日記

【8歳4歳ママ】子育て・おでかけ・お買い物の記録📝

【セイバン試着レビュー】小柄・細身の娘には合わなかった理由|全モデル比較して分かったこと

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こんにちは、ゆーんです|ω・)ノ

ファミリアのランリュックを見送り、「坂道・小柄・体力なし」の3拍子揃った娘には、やはり機能性を重視したランドセルが良いのでは?と感じた我が家。

そこで新たに候補に入れたのが、セイバンのランドセルです。

セイバンといえば、「天使のはね」。

背負いやすさへの工夫に定評があり、『身体への負担を軽減する構造が充実しているメーカー』という印象があります。

さらに今年から、

  • ハニカムクッション
  • リフトアッププラス

といった新機能も登場していて、より身体へのフィット感と負担軽減が期待できる仕様となっていました。

小柄な娘でも、しっかり身体にフィットして楽に背負えるランドセルが見つかるかもしれない。

そんな期待を持って、実際に店舗へ足を運び、複数のモデルを試着させていただくことに。

ですが、全モデルを試着した結果、我が家のラン活候補からはセイバンを外すことにしました。

この記事では、実際に試着して感じたフィット感の違いや、新機能を含めた各モデルの印象、そして見送ることにした理由を正直にまとめたいと思います。

▽これまでのラン活の流れはこちら

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小柄な子にセイバンは合う?全モデル試着して分かったこと

新機能「ハニカムクッション」掲載モデルを試着

まず試したのは、今年から新しく登場した「ハニカムクッション」と「リフトアッププラス」が搭載されたモデルです。

  • 手前の黒い方が、新登場した「ハニカムクッション」
  • 奥の白い方が、通常モデル「背中Wクッション」

(*ハニカムクッションの色は、黒白2色あるようです!)

実際に見てまず感じたのは、クッションの厚みがかなりしっかりしている、ということ。

触ってみると、「ハニカムクッション」の方が弾力があり、もっちりと沈み込むようになっていました。

肩甲骨と腰のあたりをしっかり支えてくれる造りになっていて、坂道でも正しい姿勢をキープできるのでは期待したのですが…

(こちらは白クッションタイプ)

小柄で細身の娘が背負うと、クッションの厚みで背中に大きく空間ができてしまい、ランドセルが浮いているような見た目に。

ポイントで支えられてはいるけれど、「フィットしている」というより、「乗っている」ような感覚で、身体に沿っている感じが少なく、正直少し不自然に見えました。

店員さんも、ちょっと「うーん…」という微妙な反応…^^;

ベルト下に取り付けられている「リフトアッププラス」の分の重さも増え、総重量は約1,340g。

ランドセルを下から持ち上げることにより、よりランドセルの重心をあげ背中に密着させてくれるのが魅力ですが、軽さも重視したい我が家にとっては少し悩ましいポイントでした。

また、このハニカムクッションとリフトアッププラスは搭載されているモデルも限られており、見た目で選ぶ人にとっては選択肢もかなり狭まります。

▽女の子

  • モデルロイヤル・レジオ リュバン
  • モデルロイヤル クリスタル

▽男の子

  • モデルロイヤル・レジオ ノーチェ

(女の子モデルは店頭で紹介された2モデル。公式で見てみましたが、男の子モデルはレジオのみ?見逃しあるかもしれません!!)

魅力的な機能に期待していましたが、「重さ・フィット感・見た目」のどれもが、我が家の娘にはうまくはまりませんでした。

通常モデル(Wクッション)も試着

次に試したのは、セイバンの標準的なWクッションモデルです。

ハニカムクッションのような弾力性はありませんが、こちらもクッションの厚みはしっかりあります。

やはり娘の体格では、背中にピタッと密着しているフィット感が少し物足りなく感じました。

試着しているのは、女の子に人気の「ココシャルム」モデル。

かぶせのデザインや中のお花柄が可愛く、グリローズの「コフレパール」に一目惚れしたお友達が、比較で試着予定だそうです。

娘も、見た目ではこのモデルが1番気に入っていました!!

軽量モデル「スゴ軽」はフィット感が弱め

軽さを重視した「スゴ軽」モデルも試着しました。

こちらは通常モデルと比べるとクッションの厚みが控えめで、その分軽さは魅力的。

肩・背中ともにクッションが薄いため(3D肩ベルト・背中Wクッション非対応)フィット感・負担分散という点では物足りない印象ですが、背中には沿っているように見えます。

軽さとクッション性のバランスの難しさを感じました。

肩ベルトが娘の体格に合わなかった

そして一番気になったのが、肩ベルトの形状です。

セイバンの特徴である「天使のはね」は、肩ベルトが立ち上がり、身体にフィットしやすいようベルトがS字にうねったような形になっています。

ですが、肩幅が狭い娘には、この肩ベルトが少し大きく感じました。

肩にしっかり乗るというより、外側に外れて、広がってしまうような状態に。

構造としては優れているのだと思うけれど、体格との相性が合わないと、その効果を十分に感じられないのだと実感しました。

「スゴ軽エアー」は肩ベルトは合うけど、クッションが弱い

一方で、「スゴ軽エアー」は肩ベルトが細く、形状もシンプルなため、肩への収まりは一番自然でした。

ただ、軽くするために肩ベルトのクッションも控えめなので、フィット感・負担軽減という点では「スゴ軽」同様不安があります。

店員さんからも、

「肩ベルトはこちらの方があっていると思います。『スゴ軽』や『スゴ軽エアー』を選ぶ場合は、肩クッションを追加した方が良いかもしれないです。」

と言われました。

▽実際に肩クッションを追加して背負ってみた写真

(「スゴ軽エアー」とその他モデルの肩ベルトは形状が違うので、購入の際は要注意!です)

外側から見てベルトが目立たないデザインで、あまり”付けてる感”がなく良いなと思いました!!

背中クッションは「スゴ軽」と同じくらいの厚みですが、「ブレスレザー」非対応なので、比較すると通気性はあまりないそうです。

軽さ・フィット感、クッション性、性能。

すべてを満たすモデルを見つけるのは、娘の体格では本当に難しいのだと感じました。

「スゴ軽」と「スゴ軽エアーI・II」の違いは?

▼試着して分かった「スゴ軽」と「スゴ軽エアー」の違いは、以下の3つ。

  • 肩ベルトの形状とクッション性が違う(エアーは「3D肩ベルト」非対応)
  • 背中クッションが違う(エアーは「ブレスレザー」非対応)
  • 重さが違う(スゴ軽…約1,100g・スゴ軽エアーI…約990g・スゴ軽エアーII…約890g)

娘のように小柄で細身の子ほど、「スゴ軽」よりも「スゴ軽エアー」を選ぶ割合が多いとのこと。

(肩ベルトの形状はもちろん、”より軽いものを”との思いからかと思います。)

▼「スゴ軽エアーI」と「スゴ軽エアーII」の違いは、かぶせの形状。

  • スゴ軽エアーⅠ…通常モデルと同じ一般的なロック式
  • スゴ軽エアーII…マグネット式

マグネット式はランリュックでよく採用されているパチンと磁石でくっつくタイプのものです。

▽セイバンで写真を撮り忘れてしまいました。こちらは、ファミリア「エアラン」のマグネットロック。

我が家だったら、少し重たくはなりますが、「通常ロック式」の「スゴ軽エアーI」を選びます。

理由は2点。

  • マグネットロック式は、かぶせ部分を手でつまんで開閉するので、かぶせの下部が型崩れしやすい
  • たくさん荷物を入れた際に、ロックしにくい

マグネット式のかぶせ型崩れに関してはファミリアの店員さんがおっしゃっていたので、セイバンでも確認したところ、「当店舗では今のところ聞いていないけれど、他店舗ではあったみたいです」という話をされていました。

マグネットロック式を選ぶ場合、”通常ロック式と比べると、かぶせ部分が型崩れしやすい”というのは覚悟した方が良いのかなと思います。

我が家の結論|セイバンは見送り

全てのモデルを試着し、我が家のラン活においてはセイバンは見送りすることにしました。

セイバンのランドセルは、

  • クッション構造
  • 身体への負担軽減機能

がよく考えられている素晴らしいランドセルだと感じましたが、小柄で細身の娘の場合、

  • クッションが厚すぎるモデルは身体にフィットせず
  • 肩ベルトの形状も娘の体格には合わず
  • 軽量モデルはフィット感やクッション性が弱い

という結果になりました。(´;ω;`)

標準体型~しっかりした体格の子にとっては、クッション性や負担軽減機能の恩恵を受けやすいランドセルなのかな思います。

ランドセルは性能だけでなく、「その子の体格に合うか」がとても重要だと改めて感じました。

▼特に小柄・細身の子の場合は、

  • クッションが厚すぎてもフィットしない
  • 肩ベルトの形状によっては肩から浮いてしまう

など、「高機能=必ずしも合うとは限らない」ということも、今回の試着で改めて実感。

同じメーカーでも、ランドセルにより”合う・合わない”がはっきりとあります。

実際に試着したことで、我が家にとっての最適解がより明確になったなと感じました。

現在の候補は「池田屋」と「土屋鞄」の二択に

今回セイバンを試したことで、

  • 身体へのフィット感
  • 背中との密着感
  • 肩ベルトの相性

がより重要な判断基準だと分かりました。

現在の我が家の候補は、

  • 池田屋…背中クッション・肩ベルトが柔らかく、細身娘の身体にもぴったり沿ってくれる。軽さとクッション性・機能面のバランスが良い
  • 土屋鞄(アトリエシリーズ)…娘のイチオシ。肩ベルトの形状がセイバン通常モデルと比較すると娘の体にも合っており、クッションも背中に沿っている

の二択になっています。

親としては、娘の体格と通学路問題を踏まえ、「池田屋」寄り。

だけど、娘はアトリエシリーズのお花柄に心を掴まれてしまっているので、どシンプルな池田屋ランドセルに納得してくれるかどうか、難しいところです。

▽ラン活の全記録は、こちらにまとめています

www.xoyu-nxo.work

そうこう書いている間に、月1で通っているリハビリの先生にランドセルを背負った写真を見て貰える機会があり、これまで試着したランドセルに対してそれぞれにアドバイスをいただくことができました。

娘の体格や手術歴も踏まえ、リハビリの先生からいただいたアドバイスについては、別記事で詳しくまとめたいと思います!

ランドセル選びで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

ゆーんでした|д゚)ノ