こんにちは、ゆーんです。
らでぃっしゅぼーやから、でっかいおくらが届きました。
スーパーで売ってるひょろりとしたおくらと比べると、倍近くの大きさがある、パッと見ただけでも瑞々しいこのおくら。
裏面を見ると、“生でポリポリと!”と書いてあります。
…おくらを生で??
我が家ではおくらを料理に使うときは必ず茹でるなりなんなり、火を通して調理しています。
生で食べたこと…ない気がする…ドキドキ。
霧立ち丸おくら
今回らでぃっしゅぼーやから届いたのは、霧立ち丸おくら。
普段スーパーで良く目にするのは、カクカクと角ばっている「角おくら」ですよね。
「丸おくら」は夏場しか取れないおくらですが、角おくらよりも柔らかく、美味しいです。
その中でもこの「霧立ち丸おくら」は、その名の通り「霧が立ちやすい地域」で作られたおくらだそう。丸おくらの中でも、特別に美味しいそうですよ。(霧立ち丸おくら | 野菜・果物いろいろ大図鑑 らでぃっしゅぼーや)
下処理なし。水洗いのみでいただきます。
おくらといえば、下処理必須!なイメージがありますよね。
我が家でも、必ず塩をまぶして板ズリしてから茹でていました。
しかしこの霧立ち丸おくら。
【食べ方】水洗い→お味噌をつけて生でポリポリと!
と書いてあります。
下処理なし!!
こちら水洗いした霧立ち丸おくら。
とプチトマト。
普通のおくらよりも大きくて太いですが、うぶ毛はなく、ハリがあってなんだかとても美味しそう。
\早速頂きます( ^)o(^ )/
ザルのまま食卓へ失礼(^^;ゞ
りーくんが持つとより大きさが際立ちますね(笑)
味噌と、子ども用にとマヨネーズを持ってきました。
ぱくり。
ン!
なんか思ってたのと違う!
実はおくらは苦手なわたしです(ここまでしれっと書いといて)。
口の中でネバっと広がるのが、どうにもダメなんですね。
が、この霧立ち丸おくらさん、生で食べると本当に“ポリポリ”が合う歯ごたえ。加熱していないので粘りもあまりなく、瑞々しくてサッパリと食べられます。
お味噌だけだと少々辛いので、マヨネーズと半々くらいで付けて食べるととても美味しかったです。
りーくんもあっという間に2本完食。
パパの分まで食べてしまいそうだったのでストップをかけました^^;
らでぃっしゅの野菜で苦手克服
おくらが苦手と書きましたが、実はわたしネバネバ全般苦手です。なめこや長芋なんかも、そんなに得意でない;
でも、以前は口にすることもできなかったネバネバ野菜たちを、今はちょっと苦手ながらも“美味しい”と思って食べることができるようになったのは、らでぃっしゅぼーや のおかげです。
というのも、そもそも苦手意識があるのでスーパーで買うことをまずしなかったんですね。料理をするのはわたしなので、家庭に並ぶ野菜の中にネバネバ類は一切ありませんでした。
でも、らでぃっしゅぼーやはわたしの好みなんて聞いてくれません。
今が旬の美味しい野菜を勝手に選りすぐってお届けしてくれるのが、らでぃっしゅぼーやのパレットです(言い方)。
もちろん、わたしの苦手なネバネバ野菜たちもバンバン届きます。
届いたからには、なんとかして食べなければ。
そんな感じで、苦手を克服していきましたヾ(@°▽°@)
おかげで、我が家の食卓にもネバネバ野菜たちが並ぶように。
元気な野菜たちを離乳食の頃から食べていたりーくんは、野菜大好きっ子です。
まとめ
子どもの頃は口にすることもできなかったおくらを、生でまるっとかじって“美味しい”と思っている自分に、ちょっと驚いた先日の出来事でした。
そもそもわたしが子どもの頃、わたしの実家でネバネバ料理が出た記憶自体あまりありません。母もネバネバ好きじゃないから、買ってなかったんだろうな。
そして見事、同じくネバネバ嫌いのわたしが育ったわけです。
りーくんの離乳食が始まるタイミングで、らでぃっしゅぼーやに出会えたことに感謝。
たぶん、これからもずっと続けていくと思います。
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\1ヵ月でどんな野菜が届くのか?/
\らでぃっしゅのこういうとこが好き♥/
ゆーんでした(^^)/~~~