ゆーんの徒然日記

【8歳4歳ママ】子育て・おでかけ・お買い物の記録📝

リハビリの先生にランドセル姿を見てもらった結果|小柄・手術経験のある娘に合うランドセルの条件

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こんにちは、ゆーんです|ω・)ノ

これまでのラン活記事では、「小柄・細身・体力なし」という点を中心に、娘に合うランドセルを探してきました。

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▽我が家のこれまでのラン活の記録は、こちらにまとめています。

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  • 軽さ
  • クッション性
  • 背負いやすさ

といった「ランドセルの機能」を中心に比較し、身体への負担を少しでも減らせるランドセルはどれなのか、実際に試着を重ねながら比較してきたつもりです。

ただ、ランドセル選びを進める中で、どうしても無視できない不安がありまして…

娘は先天性の心疾患があり、これまでに複数回の手術を経験。

現在は日常生活に運動制限はないものの、手術の影響で右肩がやや上がりやすく、少し猫背気味な姿勢傾向があります。

だからこそ、

  • 6年間毎日背負うことになるランドセルが、身体にどのような影響を与えるのか
  • 本当に娘の身体に合っているのか

慎重に判断したいと思っていました。

特に、我が家の通学路は坂道も多くて、身体への負担も大きくて…

娘の身体の状態に、本当に合っているのか?

という点については、専門的な視点での意見が必要だと感じ、月1で通っているリハビリの先生に、実際にランドセルを背負っている写真を見ていただくことにしました。

その結果、

  • クッションは柔らかければ良いわけではないこと
  • クッションの“位置”が身体に合っていることの重要性
  • 大切なのは「密着性」であること
  • 最終的に重要なのは「背負って動いたときの安定性」

など、ランドセル選びにおいてとても重要な視点を教えて貰えました。

この記事では、リハビリの先生からいただいたアドバイスと、これまでの試着経験をもとに、

「小柄で手術歴のある娘に合うランドセルの条件」

について、詳しくまとめたいと思います。

同じように、

  • 小柄で細身な子
  • 体力に不安がある子
  • 手術歴や身体的な配慮が必要な子

のランドセル選びで悩んでいる方の参考になればと思います(,,ᴗ ᴗ,,)

リハビリの先生にランドセル姿を見てもらって分かったこと|小柄・手術歴のある娘のラン活

クッションは「厚ければ良い」「柔らかければ良い」わけではなかった

まず最初に教えていただいたのが、『クッション性がある=良い、とは限らない』ということでした。

重要なのは、

  • どこにクッションがあるか
  • 身体に対して適切な位置に当たっているか
  • きちんと密着しているか

▽こちらは、娘がセイバン「ハニカムクッション」モデルを試着した写真です。

「ハニカムクッション」は、肩甲骨と腰を柔らかく弾力あるクッションで支えてあげることによって、重たいランドセルを背負っても負担を軽減できることが魅力。

実際に肩・腰への負担軽減がデータとして出ているそうで、娘の身体にもフィットしてくれるのではと期待していました。

だけど、先生曰く小柄な娘には、「クッションの位置が少し低い」とのこと…

背中部分に大きく空いてしまう空洞も気になると言われました。

(この点については、セイバンの店員さんにも言われたこと。期待していたクッションなだけに、娘に合わなかったことが残念でした。)

また、クッションが厚すぎる場合も、背中に密着しているように見えて実際にはクッションの反発で浮いてしまい、身体との一体感が弱くなることもあるそうです。

▽セイバン「Wクッション」モデルが少し浮いて見えるのは、その影響なのかも。

「理想的な密着性」の目安は、「手がスッと入らないくらいの密着感」だそう。

ランドセルと背中の間に隙間がある状態は、

  • ランドセルが揺れやすくなる
  • 身体が余計な力で支えようとする
  • 肩に負担が集中しやすくなる

といった問題につながるそうです。

適度にクッションがフィットすることで、ランドセルの重さが身体全体で分散されて、1カ所への過度な負担を減らすことができるとのことでした。

軽量モデルは「密着性」という点では優れていた

これまで試着してきた中で、セイバンの軽量モデルは、

  • 背中への密着感が高い
  • ランドセルが身体と一体化する感覚がある

という点では、良かったのかなと思います。

▽セイバン「スゴ軽エアーⅠ」を試着。

クッションは比較的シンプルだけど、その分過度な厚みや反発がなくて、身体に自然に沿ってくれているように見えます。

ただ、クッション性そのものが控えめなので、長時間の使用や荷物が重くなった場合の負担は増すのかなという懸念も。

▽小柄な娘に実際にフィットしたのか、モデルごとに詳しくまとめています。

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クッションが柔らかいことの「メリット」と「注意点」

一方で、身体に合わせて沈み込むタイプのクッションには、

  • 身体にフィットしやすい
  • 圧力を分散しやすい

というメリットがあります。

だけど、娘のように左右の筋緊張に差がある場合、「柔らかすぎるクッションは、身体のバランスの偏りをそのまま反映してしまう可能性もある」とのことでした。

身体に優しいのは間違いないけれど、ある程度の「矯正力」もあったほうが、左右差のある娘には良いかもしれないとのこと。

優しくフィットすることが必ずしも良い結果になるとは限らず、身体の状態との相性を見極めることが重要だそうです。

▽こちらは池田屋ランドセルを試着した写真。

池田屋ランドセルはクッション全体が柔らかく、肩ベルトもとウネウネと曲げられるくらいとても柔らかいので、私の感覚では”1番無理なく背負えている”ように感じました。

ですが、先生から見ると「動いたときに背中や肩ベルトがずれてしまったり、右肩だけ上がった姿勢になってしまわないかが心配」だそう。

3月末に池田屋は再試着予定なので、その際しっかりと動いている時の様子も確認したいと思います!

▽ 池田屋ランドセルの試着レビューはこちら  

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ランドセルが与える、姿勢への影響

今回リハビリの先生にランドセルの相談をして、私の中で一番衝撃だったのは、ランドセルは『姿勢に良くも悪くも影響する存在』だということでした。

娘は右肩が強張りやすく、やや猫背気味な姿勢傾向があります。

そのためランドセルは、

  • 適度に身体を支えてくれること
  • 無理のないフィット感で、自然に姿勢を安定させてくれること

この2つを満たす設計が理想だと教えていただきました。

逆に、矯正力が強すぎるランドセルは注意が必要とのこと。

一見、姿勢を正してくれそうに思えるけれど、無理に支えすぎてしまうと筋緊張が強まり、かえって身体への負担になる可能性があるそうです。

今は右肩がやや上がり気味とはいえ、幼稚園で毎日元気に身体を動かしているため、大きな問題はありません。

だけど小学生になると、

  • 毎日の登下校で重たいランドセルを背負う
  • 授業中は長時間座った姿勢を保つ

とガラッと生活が変わります。

身体が緊張しやすい環境になるからこそ、毎日背負うランドセルが身体に合っていない場合、肩の強張りや背骨への影響につながる可能性があるとのことでした。

重要なのは、「適度な支え」と「無理のないフィット感」のバランス。

▽この視点で試着を振り返ると、土屋鞄のランドセルはフィット感と支えのバランスが良く、背負ったときに背筋が伸びたように見えたのが印象的でした。

一方で、セイバンの「スゴ軽エアー」も、ベルト・背中ともに身体にしっかり沿っており、軽さという点でも非常に魅力的です。

(肩パット装着時で、土屋鞄との差は約150g)

娘の「好き」を考慮すると、どうしても土屋に軍配が上がりそう…

ではあるのですが、身体への負担を考えると「軽さ」もやはり無視できない重要なポイントだなと感じています。

(ものすごく、悩んでいます)

最終的に大切なのは「背負って動いたときの安定性」

最後に、最も重要なポイントとして教えていただいたのが、

『実際に背負って動いたときに、ランドセルと身体が安定しているかどうか』

という点でした。

具体的には、「少し小走り程度で走ったとき」に、

  • ランドセルが左右に揺れないか
  • 身体がランドセルに振られていないか
  • 無意識に肩へ力が入っていないか

を確認することが、重要だそうです!

娘の場合だと、右肩が強張る、もしくは身体が左に傾くようだと、アウト。

静止した状態だけでは分からない部分こそ、実際の通学において大きな差になるとのことでした。

通学方法についても、改めて現実的に考えることに

今回の相談を通して、ランドセル選びだけでなく、通学方法についても改めて考えるきっかけになりました。

娘の体格や身体の特性、そして通学路の環境を踏まえると、少なくとも低学年のうちは、ランドセルの重さによる負担を最小限にする配慮が必要になりそう。

リハビリの先生からは、「低学年のうちは送迎も考えた方が良いかもしれない」と言われました。

  • タブレットの学校保管を先生に相談
  • 学校近くまでは車で送迎、など

無理のない形で通学できる環境を整えることも、ランドセル選びと同じくらい大切だし、娘にとっては必要なことなのだと分かりました。

まとめ|ランドセルは「機能」だけでなく「身体との相性」で選ぶもの

ランドセルは6年間、毎日使うもの。

だからこそ、「軽さ」や「評判」だけでなく、その子の身体に本当に合っているかという視点で選ぶことが何より重要なのだと感じています。

これまで、

  • ファミリアランリュック
  • 土屋鞄
  • 池田屋
  • セイバン

で色々なランドセルを試着してきましたが、

同じランドセルでも、体格や姿勢、筋肉の状態によって「合う・合わない」が大きく変わるということが分かりました。

  • 実際に試着すること
  • 背負って動いてみること
  • 可能であれば、専門的な視点も取り入れること

がとても重要だと思います。

我が家のラン活はまだ続きますが、今回リハビリの先生からアドバイスをもらえた事によって、娘の身体に本当に合うランドセルをより明確な視点で選べるようになった気がしています。

現状、我が家の候補として残っているのは、

  • 池田屋…身体に優しい作り
  • 土屋鞄(アトリエ)…娘のイチオシ
  • セイバンスゴ軽エアー…一旦候補から外れての、返り咲き

クッション性の弱さが気になっていた「スゴ軽エアー」ですが、見ていただいたところ背中と肩には沿っているし「軽い」というのもやはり大きく。

もう一度、候補に入れて検討してみようかなと思っています。

ランドセル選びは、娘の身体と6年間向き合うための大切な準備期間。

焦らず、娘にとって無理のない選択をしていければ良いなと思います!

▽試着レビュー、これまでのラン活の記録はこちら

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ゆーんでした|д゚)ノ