こんにちは、ゆーんです
少し前の地震で、今まで通っていた図書館が閉館しました。
代わりにできた、臨時図書館。
車で行くには道が細くて少々不便なのだけど、図書館の横にある『自然体験学習室』
これに親子でハマってしまい、ほぼ毎週通っています。
先日は、とうとうグルーガンを使って工作までさせてもらってきましたヾ(*≧∀≦)ノ゙りーくんがですよ!
絵本のよみきかせ
わたしが図書館に通っていた目的は、週に1回ある『絵本のよみきかせ』
わらべ歌を歌って親子で触れ合いながら楽しめる時間が好きで、りーくんが0歳の頃から通っています。
もともと通っていた図書館が閉鎖になってからは、車の便利を考えて別の図書館に通っていたのですが、そちらもプレ幼稚園の関係で都合が悪くなってしまい。
読み聞かせのおばちゃんの「ボランティアのおじさんが常駐してて工作とかとさせてくれて面白いかもよ」の言葉に、ちょっと気合いを入れて車を走らせてみたんですね。
自然体験学習室
どんな感じなんだろう?とちょっとドキドキしながら行ってみると、思ってるよりずっとしっかり広いスペースで、とってもウェルカムなおじちゃんおばちゃんが迎えてくれました。
手作りの木のおもちゃや工作に使う木の実なんかがたくさん置いてあって、大人でもわくわくしてしまう空間。
パチンコに夢中になるりーくん。
軽く30分はビー玉を弾き続けます。
こちらはどんぐりのししおどし。
これまではおじちゃんたちの作品で遊ぶことに霧中だったりーくんですが、とうとう自分で作ることにも興味が出たよう。
前回突然に作る!と言い出し、おばちゃんに手取り足取り教えてもらいながら工作をしました。
グルーガンで工作
今回のりーくんの作品がこちら!
大きな金色のまつぼっくりに、カラフルなふわふわきらきらがたくさん刺さったツリーです🎄
土台やてっぺんの金色の木の実はおばちゃんが付けてくれましたが、ふわふわは全部りーくんが自分でグルーガンを使って付けました。
実はりーくん、グルーガンを使うのは2度目。
1度目は、おなじようなボランティアのおじちゃんおばちゃんが集まった地域のイベントで、どんぐりの木を作ったとき。
土台に木の枝を取り付けて、どんぐりをぶすっぶすっ
なかなか豪快な作品を作ったのです。
そのときは夫もいたので、わたしもいそいそと製作活動に勤しみました(。-∀-)♪
イメージは木の枝にとまってるふくろうの親子。
真ん中がりーくんね(*^^*)
一緒に飾るととっても可愛いです。
ぶさいくなところがまた可愛い。
イベントでは更にもう1つ作りました。
これ、夫に見せたらすぐに
上がゆーんで、下がオレやな
と。
ふふふ、その通り(* ̄∇ ̄*)
基本わたしが山なんかでは危なっかしいことをして、りーくんがマネをして、夫がそれをそわそわと見守るのです。
りーくんよりわたしのほうが楽しんでるとか言わないで(-∀-)
グルーガン、触ってしまうととても熱くて火傷をしてしまいます。
自分てやると言う3歳児に、わたしもおばちゃんたちもそわそわしてしまいましたが、1度目でちょっと熱い思いをした(小さな水ぶくれができちゃったf(^^;)りーくんは2度目はとても慎重にグルーガンを扱っていました。
家で1対1だととても不安で使う気になれないけれど、おばちゃんやおじちゃんの視線もありつつのあたたかい環境の中ではわたしも気持ちに余裕をもって見守ることができました。
まとめ
通い始めた頃は0歳だったりーくんも、今や3歳でよみきかせでは1番お兄ちゃんに。
わらべ歌なんかもなかなか一緒にやってくれなくなっていたりして、そろそろよみきかせは卒業かしら。なんて思っていたところでしたが、図書館に通う新たな楽しみができました。
近所の小学生なんかは、放課後に遊びに来て1作品作って帰ったりもするそう。
ふらっと立ち寄れるおじいちゃんおばあちゃんが居る場所って、なんだか良いですよね。
車でしか行けない場所なのでりーくんは学校帰り、というのは難しいので、これからも積極的に図書館に通っておじいちゃんおばあちゃんに遊んでもらおうと思います(*´`*)
ゆーんでした!