こんにちは、ゆーんです。
先々週みーちゃんが退院しまして、先週りーくんが田舎から帰ってきました。
当たり前だけど当たり前じゃなかった、大騒動な日常が戻ってきて、てんやわんやな毎日です。
りーくん、夏帰省を終え帰ってきました
出産前から地元の田舎に1人、夏帰省していたりーくん。
当初の予定を大幅に超え、50日間の夏休みを終えて、無事我が家に帰ってきました。
1人でお泊まりできるだろうか。
寂しくて泣いちゃったりしないだろうかという母の心配を見事なまでにはね除け、田舎に馴染みまくってもう大阪には帰ってこないとまで言っていたりーくん。
よかった。
帰ってきてくれたよ( ^ω^ )
でも、やっぱり大阪に戻るという前日には、帰りたくないとゴネたらしく。
最終日には、りーくんがしたいこと。
BBQに花火に温泉にと、盛りだくさんで楽しませてもらったみたい。
それでも田舎への未練たらたらで車に乗り込んだそうなのだけど、うちから田舎までって車を飛ばしても6時間以上かかるんですよね。
そんなもんだから、こっちに着く頃には疲れきってしまったらしく、
遠いから、ぼくもう田舎には帰らん!!
と…( ´∀`)
なんとかこちらに残ってくれる(笑)ことになりました。
初日からお兄ちゃんに洗礼を浴びるみーちゃん。
色んなもので飾り付けられて、うごうごうご…笑
これを見て思い出したのは、4年前のりーくん。
遊びに来てくれたはとこのお姉ちゃんに、やっぱり色んなもので飾り付けられてたんですよね( *´艸`)
抵抗もできないからされるがまま飾り付けられて、不満げな顔でそのまま寝ちゃってたのだけど。
ぼくも、いつの間にかされる側からする側になっちゃったのね(笑)
お部屋は崩壊しております
そしてですね。
当たり前のように、お部屋は完全崩壊しております。
みー、、、(  ̄  ̄)
いやぁ、そうだよね。
無理だよ、新生児のお世話をしつつ、暴れん坊ずで構ってちゃんな4歳児の相手をしつつ、お部屋をウツクシイ状態に保つなんて。
そうそう、わたしとみーちゃんが入院中にね、夫、何を思ったんか知らん、ここぞとばかりにキャンプグッズを買い集めておりましてね。
その椅子とかも畳まず置いてるもんだから、もうてんやわんやですよね。
とりあえずこのごちゃごちゃの中にみーちゃんを置いとくわけにはいかないので、早急にベビーベッドを手配しました。
ひとまず平穏。
ベビーベッド、楽天お買い物マラソンで購入するつもりでカゴに放り込んでたんですが、いざ買おうとする直前、夫がメルカリで全く同じ商品が半額以下(送料込み)で出品されてるのを見付けまして。
2時間前に出品されたばかりでとってもタイムリー。
状態も良いものだったので、ありがたくそちらで購入させていただきました。
梱包もとっても丁寧だったの。
感謝、感謝。
みーちゃんが可愛すぎるりーくん
んでね、とりあえずベッドの導入で身の安全は確保されたみーちゃんなのだけど、とにかくりーくんがみーちゃんのことを可愛がりたい欲がすごくってね。
病院から帰ってきて、日に日に抱っこじゃないと寝んねしてくれなくなっていくみーちゃんをよーやっとこさベッドにおろしたと思ったら、即座にりーくんが飛んできて。
みーちゃんのほっぺ、触ろっかなー!!
とね。
ぷにぷにぷにぷにさわり回って、あげく柵を下ろして抱きつく(4歳となるとちょっとコツがいる柵でも簡単に下ろしちゃうからね…困ったもんだ)。
当然、みーちゃん起きる。
ふにゃーと泣くみーちゃんを、りーくんが構い倒す。
飽きたりーくんに放置されるみーちゃん→お乳→抱っこ→寝んね→ベッド→みーちゃんのほっぺ触ろっかなー!!!
エンドレスリピートです( ̄ー+ ̄)
これが、二人目育児か。
ふふふ、過酷なり。
でも、一人目でなんというか色々と耐性が付いている分、メンタル面でやられることはなく随分のんびり構えて楽しめています。
朝の食器はシンクに残ってるし、昼のマックのゴミはまだテーブルの上。沐浴後のベビーバスのお湯捨てるの忘れて張ったままだし、洗濯物はまだ外で靡いてる。そんな中でも、みーちゃんと一緒にがっつり昼寝、起き抜けにスッキリした頭でよし、晩のお米炊くぞと思えるようになったのは、成長だと思う😎
— ゆーん (@xoyu_nxo) 2020年9月16日
部屋が崩壊してよーが、ご飯が作れなかろーが、笑顔でいれればそれでヨシ。
じじとマミーが帰った最初の平日。
ご飯作れなくって、仕事終わりにパパとりーくんが取りに行ってくれた宅配ピザ、美味しかった( ̄¬ ̄)♡
お兄ちゃん、だけどまだ4歳
りーくんが帰省し、みーちゃんが入院していた1ヶ月。
ひたすらちっちゃなみーちゃんばかり見ていたせいか、久しぶりに抱き締めたりーくんはすっごく大きくて。
夜寝るときね、りーくん未だに、
ぎゅっして。
なんて可愛いことを言ってくれるだけど、3キロのみーちゃんに馴染んだ手で、18キロのりーくんを抱くともう、その差に愕然。
大きくなったねぇ、りーくん…
とつい漏らしてしまうくらい。
なんとも逞しい背中。
そして、ぎゅっしたら、しっかりわたしの背中にも手が回ってるんだもんね。
抱き締めあっている。
これは最早カップルの域。
でも、そんな逞しいりーくんだけど、やっぱりまだゆうて4歳、なんですよね。
みーちゃんが可愛くて仕方ない、と同じくらい、みーちゃんだけじゃなくぼくにも構ってほしい、て気持ちがある。
本人が4歳になってお兄ちゃんになったって自覚がしっかりある分、泣きわめいて赤ちゃん返り、なんてことはないのだけど、例えば夜寝る前の歯磨きだったり、おトイレだったり。
以前だったらパパでもokだったところが、ママ!!になってしまいました(初日はそれに気付けず、なんでーパパにしてもらってーと言って、泣かせてしまった(;ω;)。
日中でも、遊んでと言われたときに、待ってね今おっぱいだからと言うと、
…でも、おっぱい長いでしょ?
と目をうるうるさせたりして。
赤ちゃんだから、おっぱいがいるし抱っこもいるってことも分かってるけど(みーちゃん泣いてたらおっぱい欲しいんじゃない?とか言ってきてくれる(*´ω`*)でもやっぱり寂しさもある。
なんというか、いじらしさ、みたいなものを感じます。
ちっちゃなみーちゃんが大事で可愛いのと同じように、大きくなったりーくんもやっぱり大事で可愛いのだと、伝えられるようにしないとな。
…とはいえ、本当にりーくんおっきくなってね。
田舎で遊び回ってきたぶん、腕も真っ黒に焼けちゃって、なんというか見た目だけで力強い。
そんなりーくんが全身全霊で愛情表現という名のアタックをかましてくるもんだから、ついつい受け止めるよりも先にみーちゃん守らねば!!となってしまうんですよね( ;∀;)
もうちょっと穏やかに愛情を表現してくれると良いのだけど。
抱きついた勢いで潰しちゃいやせんやろかと、ママは不安でしょうがないわけですよ。(^^;
敬老の日
そういえば、先週の4連休は敬老の日でしたね。
ちょうどうちのじーばーも来てたしで、お花屋さんでりーくんに敬老の日ギフトを選んで貰いました。
選んだのは、多肉植物( ´∀`)
ちっちゃなカップとちっちゃな多肉植物が並んでたのを見付け、ぽんぽんぽんっと3セットを作成。
両家じーばーと、自分ち用で3つ(笑)
途中でぷちんしちゃったお花は、帰ってお水にさすと言うので持って帰ってきました。
わたしの入院中に見事なまでに枯らされていたベランダのお花たちも、
バタバタのお産劇で、お花の水やりを夫に頼むのをすっかり忘れてしまっていた…
— ゆーん (@xoyu_nxo) 2020年8月15日
わたしの可愛いお花ちゃんたちが…悲しい(´;ω;`) pic.twitter.com/R5AnNPYx8g
りーくんが選んだお花に植え替え。
新しいお花が加わると気分があがりますね(*´∀`*)
唐辛子を育てるのは初です。
上手く馴染んでくれるかな。
明日からまた1週間。
当たり前のようで当たり前じゃない、大切な日常。
体当たりの愛情表現もででんと受け止めてやろうじゃないか。(O゚皿゚O)ガンバロウ.
ゆーんでした!