こんにちは、ゆーんです。
タイトルからして愚痴っぽくてスミマセンm(_ _)m
現在夏の帰省中。
地元で会う友だちや、母の知り合いからよく言われるのは
「実家はいいでしょ〜ゆっくりできて」
「こっちにいる間にリフレッシュしときなさい」
「りーくん(息子)もおばあちゃんにべったりで良いわねぇ」
そんな言葉に「そうなんです〜ありがたいです」、、と返しつつも
心の中でのモヤモヤが解消しきれないのでブログに書きます。←
実家に帰省中のママは“ラク”なのか?
わたしの場合です。ハッキリ言うと「NO」です。
実家はゆっくりできない
わたしは大学進学に伴い1人暮らしを始めたので、家を出てからもう10年になります。
高校までわたしの部屋だった場所は既に別の用途として使われており、日中わたしが生活できるスペースはリビングのみです。
例え自室がまだあったとしても2歳の息子もいるので結局はリビングでの生活にはなるのですが、常に母の目が光っていると言うことになります。
息子・りーくんは、母(おばあちゃん)のことが大好き。
普段わたしにそうしているように、実家に帰っている間は四六時中母に纏わり付きます。
母は、機嫌が良いときは散々に息子のことを甘やかします。
それはもう、ベッタベタのどろどろに。
が、母はわたし以上の綺麗好き、、完璧主義です。
家が散らかっている。家事が進んでいない。
そういったことに一度目がいってしまうと、スイッチが切り替わります。
が、当然息子はその切り替えについていけず、構って、遊んでと余計にくっついていく。
結果、母はわたしに指示を飛ばします。
洗濯干して、ご飯作って、片付けて、洗濯畳んで、、、
片っ端から指示されるというのは、結構なストレスであると。
子どもと一緒に帰省するようになってから気づきました。
別に家事をするのが嫌なわけではないのです。
子どもが母にべったりなので、わたしの手は空いてます。
が、ちょっと喉が乾いたなと立ち上がったら「ついでにお風呂沸かして」
トイレに行こうとしたら「布団敷いて」
重なりに重なると、あ“あ”あぁぁあとなってきます。
全然「ゆっくり」なんてできない。
いや、子どもと1対1で家事を回している普段と比べれば、本当はゆっくりできているはずなのです。
だけど「ゆっくりしている」と感じられない。
息子が母にべったりすぎる
誰の目から見ても分かるくらいに、息子は母にベッタベタです。
張り付いて離れないんじゃないかと言うレベルでくっついています。
これは母に限ったことではなく、普段はわたしにしていることです。
めちゃくちゃな甘えたボーイで構ってちゃんなのです。
実家に帰省中は、張り付く対象がママからおばあちゃまになるというだけです。
そんな息子を、母もベタベタに甘やかします。
今回の帰省では、以前と比べると少々塩対応な気もしますが、それでもベタベタに甘やかします。
おばあちゃまにべったりなのは別に良いことなのですが、それに伴いわたしの干渉を一切拒否するのが困るのです。
母が(家が綺麗に片付いていて)機嫌が良いときはいいです。
が、一度スイッチが切り替わると、さっきまでのベタベタはどこへ!?な感じで息子を拒否します。
無理やりわたしのところに押し込まれた息子は、泣きわめきます。
そんな息子を抑え込みながらなんとか歯磨きをしようとするわたしを見て、母
「トラウマになりそう。」
あ“あ”あ“あ”あぁぁあ(−_−#)‼︎‼︎
なんというか。
息子と2人きりの時に感じるのとは、別種のストレスがすごいです。
子連れ帰省に求める理想と現実
だいぶ愚痴っぽく(というか愚痴に)なってしまいましたが、実家に帰省できることには感謝しています。
息子と2人きりの生活が息苦しくてしんどくなったとき、あと1ヶ月で実家に帰れる、、、!と心の支えにしていた時期もありました。
実家への帰省がなければ、気持ちの切り替えができずきっと崩れてしまっていただろうと思います。
きっとわたしは、実家への帰省に少し理想を抱いてしまっているのだと思います。
実家に帰れば休める。
実家に帰れば解放される。
実家に帰れば、実家に帰れば、、、、
そんな思いとは裏腹に実家に帰ってきても続く家事と育児に、どうにもモヤモヤが晴れないようなのです。
2歳の息子が一緒なのだから、ゆっくり解放されてリフレッシュ!なんてハナから無理な話なのです。分かってます。
母だって突然大人1+甘えん坊1が増え(更には今回は弟も帰省中なので計3人)家事がままならず、疲れも溜まってるのです。分かってます。
それでも晴れないモヤモヤ。
これはわたし自身の中で解決する必要がありそうです。
ゆっくりできないとか言いつつもブログを書く時間だけはしっかり確保できているので。
この機会にちょっと“自分”を見直してみても良いのかなぁ、と思います。
ゆーんでした。