こんにちは、二人目育児奮闘中のゆーんです。
今日は、0歳2ヶ月みーちゃんの話。
お乳を飲みながら、えらい文句を言うんです(´-ω-`)
授乳中に泣く娘
ここ最近になってなのですが、みーちゃん、ちょいちょいお乳を飲みながら泣くようになりました。
おっぱいを咥えたままあぅあぅあぅあぅ文句を言って、ふぇっふっふっふぇ、ふぇえぇぇ…!みたいな感じで泣くこともあれば、
首をふっておっぱいから口を離し、また咥えては離し、終いにふぅんゃぎゃぁああぁあ!!と泣くこともある。
最初は単純におっぱいが出なくて怒って泣いているのかな、と思っていたのですが、しっかり出ている(お乳が通ってる感覚がある)ときにも泣くことがあって、どうやら「足りない」という理由だけではなさそう。
しばらく観察して試してみた結果、お乳を飲みながら泣く理由に3パターンあることに気付きました。
パターン1.お乳が出てない
まず1つ目は、やっぱり単にお乳が出てないって場合。
新しい母乳が作られておっぱいタンクがいっぱいになるのには、1.5-2時間くらい必要だそう。
みーちゃん、ちょい飲みタイプだから、片方のお乳を飲んで寝ちゃあ、30分後にはまたよこせと泣いたりします。
そんなときに、間違えてさっきあげたばかりの方のお乳を加えさせてしまったりすると、タンクがいっぱいになってないから赤ちゃんが思ってるほどのお乳が出てくれない。
お乳が出てないので咥えたままあぅあぅ文句を言って、そしてやっぱり出ないことに気付き、ふぇぇえぇえ…!
赤ちゃんの性格にも寄ると思うのですが、お乳が足りなくて泣く場合はみーちゃんは本当に心の底から悲しいみたいな顔をします。
眉を寄せて、じわぁぁぁあ…!と泣く感じ。
顔文字で言うとこんなん。
(´;ω;`)
とっても可哀想です。
即座に逆のおっぱいをあげると、満足げにしっかり飲んでくれます。
パターン2.お乳が出すぎてる
パターン2は、先程とは真逆のタイプ。
授乳の間隔が空きすぎて、お乳が出すぎてしまう場合です。
おっぱいって、哺乳瓶と違って赤ちゃんが思うように素直に出てはくれませんよね。
カンカンに張っちゃってるときなんかに手で搾乳してみると良く分かるのだけど、ちょっと刺激を加えるだけであっちにこっちにぴゅーぴゅー飛び散ります。
それが、お口の中で繰り広げられていると思うと…
まぁ、なんとも飲みにくいんでしょう。
喉のほうとかにも飛んでいっちゃうし、量が多くて飲みきれないことも。
このパターンの場合、みーちゃんは大抵噎せかえって鼻からお乳を吹き出し、怒り狂って泣きます。
ふぎゃぁぁあぁあ…!、ふぐ、ふんぎゃぁあ!ヾ(;゚;Д;゚;)ノ゙
といった感じ。
そりゃあ嫌よね、鼻からお乳出たら。
そのまま飲ませていたらだんだんお乳の出も落ち着くので、一度吹き出したあとは問題なく飲んでくれます。
本当は、先に少し手で搾ってから飲ませてあげると良いんでしょうね。
パターン3.お乳を飲むより寝たい
みーちゃんの場合、このパターンが1番多いように思います。
お乳はちゃんと出てる(出すぎてるわけではない)けど、お乳を飲みながらふぇふぇ泣いて、何度も口を離したり、咥えたりする。
お乳が足りない場合と反応が似てるから、最初は足りないのかとおっぱいに刺激を加えてもっと出るようにしようとしたりするのだけど、そうすると口を離してよけいに泣く。
この場合は、お乳を飲むよりも寝たいパターンです。
でも、これがなかなか厄介で。
眠い。でもお乳の匂いがする。眠い。でもちょっとちゅぱちゅぱ吸っときたい。眠い。はっ!口の中にお乳が入ってきた!眠い…のに口の中にお乳がいっぱい。眠い…!のに寝れない…!!ふんにゃぁあ!!。・(つд`。)・。
みたいなループに入るようで。
咥えておきたいけど、吸ったらお乳が出てきて飲まないといけなくなり寝れない、でもやっぱり咥えておきたい、てことで泣いてるみたいなんです。
お乳を出ないようにするなんてことはできないので、この場合はお乳をしまって立ち上がって抱っこが正解。
最初はお乳から離されたことで怒って泣くけど、眠いが勝ってるからすぐに寝てくれることが多いです。
りーくんは1.2のパターンはあれど3のパターンのことは滅多になかった(というか無かった)ので、このパターンを解読攻略するのに少々時間がかかりました。
お乳を飲んでるのに泣くとは何事ぞ!!
とね。
なんせりーくんは四六時中お乳を咥えてた子だったもんで、お乳飲んでるにも関わらず泣き止まないことに困惑しました。
赤ちゃんが授乳中に泣く場合の対処法
赤ちゃんが授乳中に泣く場合の我が家の対処法をまとめると、こうです。
お乳が足りなくて泣いている場合
→良く出るほうのお乳を飲ませてあげる。もしくはミルクを足す。
お乳が出すぎて泣いている場合
→軽く搾乳してから飲ませる。
眠たくて泣いている場合
→お乳はしまって、立って抱っこする。
立って抱っこする、の理由は、座って横抱きしてるとどうしたって子どもがおっぱいの気分になってしまうからです。
立ってお乳を飲むことはないから、歩きながらゆらゆらしてあげると結構すんなり眠りにつきます。
でもこれはあくまでも我が家のみーちゃんへの対処法。
もちろん赤ちゃんのタイプによってその効果はまちまちだと思います。
現にりーくんは寝るときもお乳を咥えたままだったし、授乳中の泣きのほとんどは「足りない」が理由でした。
鼻から吹き出すほど飲んで、飲み過ぎて吐いてはまたよこせと泣くタイプでした。
本当、同じ赤ちゃんでもこうも違うかというくらい、りーくんとみーちゃんはタイプが真逆です(  ̄▽ ̄)
その他お乳あるある
授乳中に赤ちゃんが泣く、以外にも、お乳にまるわるあるある話は結構いっぱいありますよね。
生理中はお乳が薄くなる?
例えば、食べるものによってお乳が不味くなったり、生理中はお乳が薄くなったり出が悪くなるという話。
お乳がマズイ…てのは赤ちゃんにしか分からないことだけど、生理中にお乳の出が悪くなる、にはちょっと心当たりがあります。
というのも、わたし、産後1ヶ月で生理が再開するタイプのようで。
りーくん時もでしたし、今回も産後1ヶ月で生理が再開しました。
それで、みーちゃんは今のところそうでもないのだけど、りーくんは生理の時期はお乳をよこせと泣く頻度が格段に多かったんです。
本当に四六時中泣きわめいてる感じ。
こっちはこっちで気が滅入ってるのに、お乳が足りないと泣きわめかれて余計にズーンとなってた思い出が。
もちろん、生理中で色々気が立ってるから余計にそう感じてしまっただけかもしれないのだけど、なんとなく生理中はお乳が薄くなる、もしくは出が悪くなるなるのかもしれないなとは思います。
お乳も血液からできてるから、なんとなく分かりますよね。
お乳に集中しない
あとはお乳に集中しないというパターン。
これはりーくんにもみーちゃんにも見られるのですが、ここでも少し2人のタイプに違いが。
りーくんは、お乳は咥えたまま周りの気配を敏感に察知してはキョロキョロして集中が切れるタイプでした。
みーちゃんは、お腹が空いてないのか咥えてさえくれず、何やらにやにやしながらこちらを見上げてくる。
たぶん今は飲むより遊んでよ、てな感じなのだと思いますが、目の前にお乳があるのに咥えない赤ちゃんがいるのか!!とここでもビックリ(^^;
このお乳に対する執着心の差は、やっぱり男の子と女の子の差なのだろうか?
お腹が空いたときにはしっかり飲んでくれるけど、りーくんと比べてお乳に対してあっさりしすぎていて、こっちのほうがえ?いいの?本当に飲まなくていいの?飲んどいたら??てなってしまいます(笑)
それでちょいちょい泣いてもいないのに飲ませようとするから、いらない!て泣かれちゃうんでしょうね(´v`;)
まとめ
授乳中の赤ちゃんの泣きの原因についてまとめてみました。
とにかく泣いたらえぇい乳咥えとけいっ!!てな戦法でいけたりーくんに対し、みーちゃんはどのパターンか見極めて対処してあげないといけないようです。
なんとなく、卒乳も早そうな予感?
でもみーちゃんにはしっかりお乳を飲んでどんどん大きくなってもらわないといけないので、これからももぅいらんわ!と言われるくらいぐいぐい行こうと思います( ´∀`)
▽こちらもあるある。パパの寝かしつけで泣くパターン。
みーちゃんにもそのときが来るのかな(。--)
ゆーんでした!