こんにちは、ゆーんです|ω・)ノ
今年小1になった息子、りーくん。
0歳の頃からこどもちゃれんじを続けてきて、小学校に上がってからも進研ゼミチャレンジ1年生(紙ベース)を受講していましたが…
この度、チャレンジを退会しまして、くもんに入会することになりました…!!!
理由は、色々。
だけど、1番大きな理由は、『家庭学習がスムーズに進まなくなったこと』かなと思っています。
(キッカケは、「幼稚園のときの友だちがくもんやってる!オレもやる!」てな子どもアルアルな流れでの体験だったのですが、“親が”入会を決めた理由は、そこかなと思います。)
今日は、くもんに入会して1ヶ月経ったりーくんの様子、そして、ここ最近の『反抗期』バリの母への反抗的な態度について(汗)書きたいと思います。
チャレンジ1年生を退会し、くもんに入会しました
進研ゼミを退会した理由
進研ゼミ(チャレンジ1年生)を退会した理由は、とても単純。
りーくんが、教材にほとんど手をつけなくなったから。
▽チャレンジ1年生では、1ヶ月の教材として、主に3つのものが届きます。
- 今月のメインワーク
- わくわくサイエンスブック
- 特別教材(けいさんマスターや、漢字辞典など)
特別教材については、ゲームっぽいものであれば、すぐさま飛びつきます。
(画面を見ながらぽちぽちするのが、やっぱり子どもは好きなんですよね…勉強に関係する内容とはいえ、目が悪くなりそうだし、本当に勉強になってるの…?という気持ちもあるし、母としてはイマイチ…です(タブレット教材を導入しないのも同じ理由)汗汗)
が、紙の教材(わくわくサイエンスブックや、漢字辞典など)は、わたしが都度都度声をかけない限り、基本放置。
メインワークも、月末の「赤ペン先生の問題」の締め切りに追われて一気に終わらせる感じで、『毎日の勉強の習慣化』とはほど遠い感じになっていました。
更には、丸つけする母への反抗的な態度…(-᷅_-᷄๑)
この漢字、間違ってるよー?
いいよ、合ってる。なおさん。見んといて。
…(๑•ૅㅁ•๑)💢
口で言われるのがイヤなのかと、ススッと漢字辞典を差し出すも、見てみぬふり。
楽しかったはずの家庭学習の時間が、いつの間にか険悪ムードに。
わたしとりーくんの2人で調子よく進められる時間もあるにはあるのですが、みーちゃんが加わると一気に総崩れになってしまったりもして…
家で勉強するよりも、外で落ち着いて学習できる環境があったほうが、今のりーくんには良いのかもしれない。
と感じ、たまたま本人がやる気になった公文に乗っかり、チャレンジを退会することにしたのでした。
くもん入会1ヶ月の様子
くもんのプリントは楽しいらしい
くもんに入る前から、思っていたのですが、入ってみて、やっぱり。
りーくんには、公文のプリントが、とても合っているようです。
何が合っているかって、小さなプリントを、どんどんこなして行くっていう、その感じが。
オレ、学校の宿題は全然好きじゃないけど、くもんのプリントは好きや!
くもん、楽しいん?
たーのすぃーい♪( ´θ`)ノ
学校の宿題そっちのけで(オイ)、くもんの宿題をやっております。
くもんのプリントって、本当に少しずつ、少しずつ、段階を踏んで内容がステップアップしていくんですよね。
子どもがプリントを進めていくだけで、自然と問題の解き方が分かるようなつくりになっているんです。
なので、チャレンジや学校の宿題でありがちな、
この問題意味分からんのやけどぉー。ママちょっと来てー。
てなりーくんからの呼び出しが、くもんのプリント中はほとんどありません。
先生の言葉も、頼もしい。
分からない部分は、飛ばしてください。丸付けもしなくて大丈夫です。その方が、わたしたちも「ここが分かっていないんだな」と分かって繰り返し教えることができますし、復習プリントを出すこともできます。
公文では、塾のような「授業」というものはありませんが、分からないところがあれば、その都度個人的に教えて貰っているようです。
わたしが教えるよりも、ウンとりーくんには効いていそうで、くもんでプリントに向かう姿は背中もシュッと伸び、真剣そのものでした。
公文から帰ってきて、すぐさま公文の宿題に飛びつくこともしばしば。
だらけてしまっていた家庭学習の時間が引き締まり、毎日の学習の習慣付けにもなっているなと思います。
とはいえ、やはり親のサポートは必須
家庭学習に取り組んでいるときに、ヘルプ!を出される回数は、以前と比べるとグッと減ったなと思います。
…とはいえ、やはり親のサポートは必須。
なぜなら、(一応これくらいのペースで進めようねという目標はあれど)締め切りのないチャレンジと比べ、くもんは週に2回のお教室があり、次回お教室までの日数分「宿題」がしっかり出ます。
- こくご:5枚
- さんすう:10枚
1日15枚のプリント(裏表あり)を、学校の宿題にプラスでこなすことになるので、なんならチャレンジのワークをするよりもよっぽどハード。
1枚あたりの問題数は少ないので、その気になれば2教科20分ほどで終わらせることはできます。
が、その気にならずに溜め込んでしまった日には、1日に30枚近くのプリントをこなすことになり、とても大変。
毎日の声掛けはどうしたって必須だなぁと思います。
(むしろチャレンジのときよりより一層…ね。^^;^^;)
まとめ
りーくんの意向を反映し、チャレンジ1年生を退会し、くもんに入会しました。
今のところは、くもんのプリントも1学期の復習といった感じでプリントもスムーズにこなせており、好スタートをきれたかなと言う感じ。
…ただ、3+5(5以下の足し算)が7+8(5以上の足し算)になっただけで、
えー、なんか難しくなったんやけどぉ。分からーん。
とか言ってだらけていたので、今後もこの調子を保てるかは微妙なところ。
(というか間違いなくダラけ期に入ることはあるのだろうと思う。その時どうするかは、その時決めよう。)
なんにせ、勉強にしても何にしても、“ママに言われてする”というのは嫌な時期なようなので…
声かけは最低限に留めつつ、あとは自分の力と、外の力(学校とくもんなどの習い事)に頼ってやっていけるような環境を、作っていけたら良いのかなと思います。
(と、言いつつ、夜寝る時間になっても宿題もくもんも手付かずなんて日にゃ、笑顔も引き攣りますけどね!)
そうそう。
チャレンジを退会しました、と書いたのですが…
実際に退会するのは、来月11月!!
10月の付録、「計算マスター」を本人がどうしてもと欲しがったので、10月分まではしっかり赤ペンの提出もする!という約束のもと、10月分までは継続することとなりました。
やはりゲームっぽい(🎮)のが嬉しいのか、常にお出かけの際は持ち出しています。
(そして、ばーびー宅に忘れてきて、送られてきた写真↑笑)
わたしも子どもの頃は、赤ペンやらZ会やら色々やりましたが、確かに印象に残っているのは、赤ペンのゲームボーイっぽい形の教材、ですね。
カセットを入れて、教科を変えてたなぁ。
懐かしい。笑笑
どこにでも持って行けて、空き時間にぽちぽち暗記問題ができる、という点で、重宝していたような気がします。
今回は、チャレンジを退会し、くもんに乗り換え。
という形になりましたが…
また、りーくんの様子を見つつ、その時その時にあった教材を、色々試していけたら良いのかなと思います!!!
(なんせ、くもん高くない?1教科ごとにがっつりかかる!ビックリだわ!!(ついでに送り迎えも大変!!)
まぁ、とりあえずは…
今のりーくんにハマっている、くもんをメインに!!
がんばってみよう٩( 'ω' )و
ゆーんでした|д゚)ノ