こんにちは、ゆーんです。
先日、夫のおばあ様が亡くなりました。
3週間ほど前にわたしも自分のばあちゃんを亡くしたところだったので、ここ1ヵ月で2度のお葬式に参列したことになります。
不幸事は重なるものです。。
どちらのお葬式にも、3歳の息子も一緒に参列しました。
突然のお葬式。子どもの喪服どうしよう!?
お葬式当日の朝に西松屋に駆け込んで揃えました。
子どもの喪服を西松屋で揃える
今回続いた2つのお葬式。
先にあったのは自分のばあちゃんの方でしたが、夏の帰省中だったので、普段着しか持って帰っておらず。
わたしの喪服は母に貸してもらうとして、息子の喪服をなんとかしなければ。
どこで買おう?、、そもそも田舎なんで選択肢がありません。
西松屋一択。
お葬式の日の朝、わたしと母はしっかり喪服に身を包み、りーくんを引っ張り西松屋に駆け込みました。
西松屋に喪服なんてあるだろうか!?と思いつつでしたが、なんとかかんとか、それなりに揃えることができました。
ズボンは西松屋に定番で置いてあるストレッチーノのハーフパンツ
生地がしっかりしているので、フォーマル用とそこまで印象は変わりませんが、ウエスト部分などの伸びは断然こちらが良かった。
上は適当に引っ張り出した白のポロシャツ。靴下は白とグレーをセットで購入。
靴は、以前購入していたローファーがあったので、こちらを合わせました。
靴底は固いですが、履き心地はそこまで悪くないようでりーくんは普通に走ってた。
フォーマルのセットアップも売っていましたが、今回限りしか着られ無さそうだし、着心地も悪そう。
どちらかというと、結婚式とか向けっぽいですよね。
ということで、上下別々に、フォーマルとしては売っていないものを組み合わせました。
上はきちんとしたシャツの方が良いのではないか、、?とも思いましたが、まだ子どもだしそこまでキッチリしなくても良いか。というわたしと母の判断でしたが、実際このくらいで良かったと思います。
夫のおばあ様のお葬式の際は、念の為お義母さんに事前に写真で服を見せ、これで良いか確認してもらいました。
お義母さんのお返事は、「家族葬だし、子どもだし、問題ないわよ」とのこと。
お葬式は丸1日がかり。大人でも疲れますよね。
りーくんも、いつもと違う環境でソワソワ。途中寝ちゃったりもして、固くて動きにくい服じゃなくて良かった。と思いました。
お通夜の服装は?
西松屋で揃えた喪服は「告別式」で着たもの。
「お通夜」は持っている中では1番シンプルなグレーのトップスと、ズボンは上と同じく西松屋のストレッチーノのハーフパンツのネイビーを合わせました。
実は先ほどのローファーとこのネイビーのズボンは、今年の3月に結婚式に参列した際、息子に着させたものです。
シンプルでパキッとしたデザインなので、組み合わせ次第で色々着回せて"今回限り"の服にならずに済むので良いですね。
このお通夜で着せた服ですが、これは、ギリギリ「子どもだし」でいけるかな、、、くらいな感じでした。
自分のばあちゃんの時のお通夜では、いとこの子も来ていたのですがその子も結構ラフな格好で、お通夜自体ゆるっとお座敷で行う感じだったので問題なかったのですが、
夫のおばあ様のお通夜は、きちんとした会場で行われ、周りはみな大人で喪服だったので、やはり普通のTシャツだと少々浮いて見えました。
お義母さんに確認を取った上だったのでわたしが気にしてしまっただけかもしれませんが、やっぱり白黒にすれば良かったかな、、と思いました。
まとめ
自分のばあちゃんの時は当日の朝にバタバタで息子の服を用意しましたが、夫のおばあ様の時は同じ服を着回すことができたので、慌てずに済みました。
結婚式なんかは何ヵ月も前から洋服を考えることができますが、お葬式は本当に急なもので色々と考えて準備する間もありません。
今回は2つとも祖母のお葬式ということで、喪主の娘・息子嫁にあたるわたしも色々とやらなければならないことが多い中でのドタバタ劇でした。
子どもの喪服、普段から用意しているお家って恐らくそんなにないのではないでしょうか。特に1~3歳だと洋服はあっという間にサイズアウトしてしまうので、着ることになるか分からない喪服を買ってはおかないですよね。
もしも突然の不幸事で白黒の服が必要となったときは、とりあえず西松屋に行けば多少不格好ながらも一式揃えられるかもしれません。
子どもの服だけでもあわあわしてしまうので、自分の喪服はしっかり一式、いつでも使えるよう揃えておくべきです。
わたしは今回、黒のバックをまだ買っていなくて少々焦りました^_^;
結局黒バックはなしでショルダーバックでしのぎました。
今度買い物に出たときにはチェックしておこうと思います。
\黒バックに代用したショルダーバッグ/
これの、紐部分を外して貴重品とスマホだけ入れて持ちました(-_-;)
小さいですが、茶色はやはり目立ちます。黒バッグ必須です。子どものものも入れることを考えると、サブバックも用意しておくべきだと思いました。
お財布ショルダーとしてはとても機能的に役立ってくれてるんですがね(^^)v
ちなみに式の最中のりーくんはというと、まぁ、大人しくはしてくれませんでした。
この本、わたしは図書館で借りてたのですが、実際に購入しようかと考えています。
時々読み返して仏の精神を思い出さなければ。
ゆーんでした。