こんにちは、ゆーんです。
今日は「壁面収納の隙間を埋める方法」について。
「壁面収納の隙間」というとだいぶ用途が限定されてしまいますが^^;
ちょっとした隙間やスペースの目隠しの方法としても使えると思います♪
壁面収納の隙間
壁面収納、壁一面にぴったりと収まってくれれば良いのですが、物によっては隙間ができてしまったりしますよね。
我が家は微妙~に壁との間に隙間があって、そこに水槽の機械などが置いてあります。
この隙間、嫌ですよね。
ポンプなどの機械が丸見えなのも嫌だし、子どもが引っこ抜きそうで怖いです。
更に横にはテレビやWiFi、固定電話のコンセントも。万一水槽の水がこぼれたときに、電気系統が一気にやられてしまいます。
なんとか対策を、と5年前のわたしが取った方法です。
100均グッズで隙間を埋める
材料
- ワイヤーネット(細長いもの1つ)
- 突っ張り棒(小3つ)
- 結束バンド
- 段ボール
- ゴミ袋
- ガムテープ
用意するもの
- 良く切れるハサミ
設置方法
1.ワイヤーネットの高さに合わせて、奥に突っ張り棒を1本設置
2.手前側の下と上に突っ張り棒を設置して、ワイヤーネットを結束バンドで固定
こんな感じで2か所くらい留めるだけでしっかり固定されます
3.段ボールで上蓋を作り、防水用にゴミ袋を被せてガムテープで固定
四角く切り取っているのは、水槽のポンプを通すためです!
4.上蓋設置
5.可愛いランチョンマットで目隠し~♪
\完成( ̄∀ ̄)/
どうでしょう。丸出しよりだいぶとスッキリきれいに見えませんか^^?
現在はネット部分は丸出しのままですが、以前は大き目のランチョンマットで覆って隠していました。
上から見るとこんな感じ。
ハイ!とっても簡単ですね~~( ̄m ̄〃)
当初は他の方法も色々と探したのですが
- 市販の棚だと大きすぎて入らない
- それならホームセンターで木材をカットして作ろうかとも思ったけど、なかなか厄介
- 機械なので熱が籠るのもNG
ということで。
ええいままよ!!と適当に100均で集めてきた材料で組んでみたら、意外と良い感じに。
ネットなので機械熱も籠らないし、防水もできたし、目隠しにもなり。
いずれもうちょっと良い方法思いついたら、そのときに変えたらいっか~と思いつつ、そのままに^^;
でも、これのおかげで我が家の電気系統は、救われたのです。
今のマンションに引っ越してきて、1度だけ経験した大きな地震。
ものすごい揺れで、水槽の水はばっしゃんばっしゃんと溢れました。
壁面収納の扉も空いてしまって、中からルーターなんかが飛び出て。なんとかしないとと思っても動けず、びしゃびしゃになってるのをただ見ていることしかできなかったですね。
「全滅だ~(;≧д≦)」と思っていた電気系統ですが。
揺れがおさまってから確認すると、すべて無事でした。
ゴミ袋で防水した段ボールのおかげで、ほとんどの水が手前に流れてくれていたんです( ;∀;)
おかげでカーテンはびちゃびちゃだったけど、テレビやデッキやスピーカーといったお高い黒物家電たちを守ることができました。
唯一被害を受けたのが、突っ張っていた壁
実はこれ、つい先日気付いたんですが^^;
地震のときに壁面収納も動いたので、そのときにやられちゃったよう。。
クッションを付けて、設置し直しました。
傷付いてしまった壁を見つつも、5年前の自分、よくぞこの隙間を埋めておいてくれた、、!!と思ったので、ブログに書いてみました(笑)
あんまり需要はなさそうだけど、細い隙間にお悩みのどこぞの誰かのお役に立てると良いな~( ̄∀ ̄)
そして、はじめてアイキャッチ画像を自分で作ってみました。
たらよこさん、とても参考になりました。ありがとうございました<(_ _)>
さっそく作ってみましたが、スマホでやるとなぜか図形が貼れなくて、PCでやってみました。PCでやったらブログサイズがなく、ツイッタ―サイズになりました。そしてやっと完成したと思ったら今度は保存ができなくて、スマホからログインして保存し直しました。こんなに詳しく説明してくださってるのに、何故できないのか。機械オンチ極まる。つらい。勉強します。。
ゆーんでした。