こんにちは、ゆーんです。
久しぶりの工作シリーズ!
りーくんと一緒に、牛乳パックでビー玉コースターを作りました(o^・^o)
お家遊びのちょっとした刺激に。1回作ればしばらく遊んでくれますよ~♪
牛乳パックでビー玉コースター
\じゃじゃん/
完成形はこんな感じ。
横でりーくんも一緒になって工作しつつ、小一時間ほどでちゃちゃっと作れました(*^^*)b
材料
- 牛乳パック(今回は3つ使用)
- キッチンペーパーの芯(トンネル用・なくてもok)
- マスキングテープ
使うもの
- よく切れるハサミ
- ホッチキス
- セロテープ
- ものさし
作り方
まずは開いた牛乳パックをばらします。
飲み口側は2.5センチほど残して。
折り曲げて落下防止用の壁にします。
レーンの補強にもなるので、壁は作っておくのがおすすめ。
上下から2.2cmほどのところにボールペンでマーク。
ものさしを当てて、ぐっと折り曲げます。
上からものさしで押さえてすべらせると、しっかり折り目が付きます。
折り目がゆるいとレーンの壁が開きやすくなるから、ぎゅっぎゅっと。
長めに残しておいた飲み口側はハサミでカットして。
折り畳んで、ホッチキスでぱちん。
壁完成。
針は気になるので、セロテープで止めておきました。
ビー玉が落ちる側のレーンも作成します。
飲み口側のカットを長めに取って…(適当だけど折り目から更に2センチほど)。
ホッチキスで止めると、こんな感じ。
この穴から、ビー玉が下のレーンに落ちるという構造。
穴なしと穴ありを量産します。
今回は5セット作りました(牛乳パック2.5本分)。
2つのレーン繋げて、ホッチキスで固定。
穴が開いている方を下側にしたほうが、段差がなくなりスムーズにビー玉が転がります。
ひとつはトンネル付きにしました(*´∀`)
キッチンペーパーの芯をレーンに合わせて折り曲げ、ホッチキスで止めただけ。
壁にマスキングテープで貼り付けたら、
\完成/
穴が小さくてビー玉がつっかかるところがあったので、りーくんに信号を作ってもらいました。
ビー玉が止まっちゃったら、
赤信号~!!
指で押してやると、落ちます(笑)
ゴールはりーくんがその都度用意するパターン。
何かの蓋をセットしたり、積み木で道を作ってみたり。
缶の蓋なんかを置くと、落ちる度にカーン!カーン!と鳴って面白いです。
ぐるぐるコースターバージョン
今回はとっても簡単な壁貼りバージョンにしたのだけど、以前はペットボトルや紙皿なんかを使ってぐるぐるコースターバージョンも作っていました。
空き箱の蓋を土台にして、牛乳パックやペットボトルを塔にして、その周りに牛乳パックのレーンをくっつけていきます。
コーナー部分はハサミで切り込みを入れて沿わせて貼り付けてる。
ちょっと手間と時間がかかるけど、ビー玉の動きを目で追うのが楽しいです。
ボロボロになってしまって1度破棄してしまったけど、またりーくんが作りたがったら頑張ろうかな(*^^*)
段ボールで大きなボール転がし
その更に前には、こんなものも作ってました(ノ∀`)
大きな段ボールに牛乳パックやペットボトルを貼りつけています。
固定は100均の連結バンドで。
ペットボトルの飲み口部分でビー玉がくるくる回るのが面白かったのよね(o^・^o)写真ではでっかいボールがつまってるけど;
ビー玉が小さすぎて危ない時期なんかは、牛乳パックの幅をそのまま使ったり、ペットボトルを半分にカットしてレーンにすると大き目のボールも転がすことができます。
なんせ子どもって、ボールが転がるのを見るのが大好き。
ピタゴラスイッチの『ビー玉ビースケ』とか、夢中になって見ますよね。
あんまり食いつくもんだから、市販のこんなおもちゃを買おうかなとも悩んだのだけど…
改めて見るとやっぱ色んな仕掛けあって楽しそうよね…
積み木で自分で組むタイプも、購入を悩んだのでした。
手作りで簡単なものだったら作れそう!と色々試行錯誤しつつ工作してきました(ノ∀`)
牛乳パックだから耐久性はイマイチだけど、ちょっとした時間つぶし遊びには持って来いじゃないかな。
小学生くらいになったら、自分で色々考えて作ってくれそうです。
わたしも工作好きだから、りーくんも作るの好きだったら一緒になって楽しめるんだけどな(*^^*)
▽ボールで遊べる工作シリーズ
▽小さな子なら、砂時計ガラガラも夢中になって見てくれます(*^^*)
ゆーんでした!