こんにちは、ゆーんです。
9月に入ってもしばらく暑い時期が続きましたが、ようやっと少し風が涼しくなってきましたね。
季節はもう秋。
幼稚園や図書館でも、【トンボのおもちゃ】作りをしてきました。
とっても簡単なので3歳の息子も楽しく一緒に作れましたよ♪
ふーっとくるくる♪トンボのおもちゃ
まずはこちらのトンボさんから。
材料
- 画用紙
- 竹串1本
- ストロー1本
- シールなど
用意するもの
- ビニールテープ
- 両面テープ
- ペンなど
作り方
準備
- 画用紙でそれぞれの型を裏と表分合わせて切り取る(雲2・羽2・目4・目玉4)
- 片面にだけ両面テープを貼りつける
- ストローを、上下の短いものを2つ、真ん中の長いものを1つと竹串に合わせて切る
幼稚園では、ここまでは先生が用意してくれていました。
雲の部分は子どもが作業するときの持ち手になるので、先にくっつけておいてあげてもOK!
子どもと一緒に♪
ここから先は子どもと一緒にやっていきます(^^)v
- 竹串に、ストローを短い→長い→短いの順で通していく
- 全部通したら、竹串の先をビニールテープで留める
- トンボの羽の両面テープをはがして、真ん中の長いストローに合わせて上下からぺたん
- 目も上下からはさんでぺたん、目玉もぺたん
- ペンやシールで可愛くして、完成(=^・^=)/
雲と羽に黒のマジックで書いてあるのは、りーくんの「り」です(笑)
先生が「お子さんのお名前書いてくださいね~」というので書こうとしたら、「自分でかける」といっちょまえに頑張りました。
ちゃんと右側を長く書けるようになったところに、成長を感じます(=^・^=)
ポイント
- ビニールテープで先端を留めるときは、あまりストローがきつきつにならないように注意!ふーっで回りにくくなってしまいます。
- 上下であわせてぺったんはまだ2~3歳の子には難しかったりもするので、一緒にやってあげると良いかも!(^^)!
いざ、「ふーっ」
最近りーくん上半身はだかばかりで申し訳ない(;O;)服着てくれないのです。
左右を持って「ふーっ」とすると、トンボがくるくると回ってくれます♪
大人は簡単なこのあそびだけど、子どもにとっては意外と難しいよう。
息を吹きかける位置や、距離感など、みんな色々と試行錯誤しながら挑戦してましたよ( ^)o(^ )
この「ふーっ」ご飯を噛むときに使う咀嚼筋を鍛えてくれるそうです。
あそびの中で頬を鍛えて、もぐもぐ、噛む力を育ててあげられますね♪
指に入れてパタパタ!トンボ
お次は図書館で作ったこちらのトンボ♪
作り方の説明要らないかな、、(笑)
材料
- 折り紙
- 丸いシール(100均)
用意するもの
- 両面テープ
- セロテープ
作り方
- 羽、胴体、指部分を折り紙で切り取り、両面テープを貼っておく
- 胴体に羽ぺた!シールの目玉ぺた!
- 指に合わせてセロテープでくっつけてあげたら完成(*^^)v
こんな感じで指に入れてパタパタ遊ばせて走り回ってました(^◇^)
折り紙も目玉シールも、色々な色を用意してくれていて、みんな好きな色を選んで思い思いのトンボを作ってましたよ♪
りーくんはとってもシンプルな青トンボ(笑)
幼児向けの工作は、シールや両面テープを使ったものがやっぱり多いですね。
2~3歳になるとちょっと手先が器用になってきて自分で剥がして思っているところに貼るという作業ができるようになってくるので、ちょうど良いのかなと思います。
お家でも簡単に作れるので、お子さんと一緒に可愛いオリジナルのトンボを作ってくださいね♪( ^)o(^ )♪
ゆーんでした。