ゆーんの徒然日記

3歳の甘えん坊主りーくんとの毎日。

子どもがアトピーだと、子もつらいけど、親もつらい。

こんにちは、ゆーんです。

我が家のりーくんはアトピーもち。

そしてわたしも、子どもの頃からずっとアトピーと付き合ってきました。

そうして、思うこと。

自分がアトピーなのは、そりゃあ、痒いし、痛いし、イライラするしつらいけど。

子どもがアトピーであることもまた、親にとってとてもつらく、ストレスとなり得るということ。

子どもに「掻かないで」は伝わらない

子どもが痒そうにしているのって、見ていてとてもつらいですよね。

大人だったら“掻いたら余計に酷くなる。少しでも痒みを感じたらすぐに薬を塗れば良い”と分かるけれど、子どもだとそうはいかない。

 

痒い

掻き毟る

血が出る

ようやっと“マズイ”と気付く

 

そして、「ママ、血がでた」と見せにくる。

それに「なんで血が出るまで掻くの!痒かったらお薬って言うてるやん!」と言いつつも。

自分もアトピーっ子だったから分かるのです。

“痒い”は、掻き毟ると一時的に痒みを感じなくなる。

虫刺されだってそうですよね。

掻いちゃダメだ~って分かってても、掻いちゃう。もしくは爪でばってん×にしたり。痛みで紛らわそうとする。

掻き崩して、血が出て、ようやっと“マズイやりすぎちゃった”と気付くのです。

わたしもそうだった。だから、子どものうちは常にアトピーでボロボロの肌でした。

これじゃダメだ、なんとかしないと、と思うようになり、そもそもの“痒み”の原因を作らないよう常に気を付けることで、大人になってようやっと、綺麗な肌を取り戻しました。

アトピーは遺伝する

アトピーは遺伝します。

息子はアトピー、わたしもアトピー、そしてわたしの母も、アトピーです。

しかも、我が家の場合はその酷さが子どもに遺伝する度に、酷くなってる。

今でこそ、痒みの出る場所は膝の裏や首、背中など、汗で蒸れやすい場所だけになっている息子だけど、0歳の頃はもっと酷かったです。

その頃食物アレルギーもあったので、顔も体も、全身が真っ赤っか。

夜も痒みで目が覚めてしまうほど。

わたしがアトピーじゃなければ、は母がアトピーじゃなければ、に繋がり。でもそんなこと言ってても何にもならないことも分かってる。

少しでも、息子の痒みが出ないように、治まるように。

これまでずっと、気を使ってきました。

アトピーっ子の親ができること

親が環境に気をつけてあげれば、アトピーなんて治まるんじゃないか。

わたしもそう、思っていた時期がありました。

汗をかいたら拭いて清潔にしてあげて、保湿をして、薬を塗って。そうすれば良くなってくれると。

病院から指導されたことに加え、自分自身の経験もあるため、肌の保湿に加え、食べるものまで。何かと気を使ってきました。

ステロイドの薬を使えば、痒みは治まり、使い続ければ、お肌は綺麗になります。

でも、アトピー体質は完全には治らない。

一時的に綺麗な肌を取り戻しても、ほんのちょっとのキッカケでまた痒みがぶり返す。

例えば、ちょっとお外で遊んで、風が強くて、砂が舞ってた。とか、そんなことで。

自分だったら、痒みが出た段階ですぐに洗い流すなり、対処することができるけど。子どもの場合、気付いてあげられるのは掻いた後です。

発疹が出る前に対処するのと、発疹が出て掻き崩したあとに対処するのでは、治る速度も全然違う。そして、子どもが痒いところを掻き崩してしまうのは、ほんの一瞬のでき事で。

肌をきれいに清潔に。保湿は常にしっかりと。赤みのある部分にはステロイド。

どれだけ、気を使っていても、対応しきれない部分が、どうしてもあるのです。

血だらけの傷口にガーゼを貼りながら思うこと

血が出る程掻き崩してしまう場所は、ガーゼを貼って掻かないように保護をするよう言われています。

お風呂上り、朝、おでかけのあと、など、取り替えは1日に3回ほど。

でも、3歳の暴れんボーズが大人しくガーゼを貼られてなんてくれません。

足をぶんぶん振り回したり、走って逃げ回ったり。

終いには唾をはきかけられて(最近、どこで覚えたのか嫌なことがあると「ぺっ」と唾をはくのです)

りーくんの為にやってるのに…!!!

爆発しそうになる頭を、何とか一時停止させて、「治す為には貼っとかないと」「そのままだとまた掻いちゃうやろ?」

…でもそんな言葉、すんなり子どもには届かない。

結局、叱りつけて、押さえつけて、なんとかガーゼを貼って。

そんなことをしながら、もういっそ何もしないほうが良いのではないかと、思うのです。

わたしが子どもの頃は、こんな風に毎日塗らなければならない薬はなかったし、保湿なんてものもしなかった。

酷いアトピーで、夏場は膝の裏やひじの内側がぶつぶつの真っ赤で海がきらいで、冬はセーターで首やらなんやら痒くて仕方なかったけど、それでも言うなら“痒み以外のストレス”はなかったように思います。

息子はきっと、“痒み以外のストレス”をたくさん抱えてる。

薬を塗られる間じっとしていないといけない。痒いからと掻いたらママに怒られる。お外遊びの度にシャワーなんて面倒くさい!

そんなストレスを与え、余計に“痒み”を意識させてしまうなら。

いっそのこと、放っておいてしまったら。

 

…でも、実際に何もしないを実行したら、息子の肌はあっという間にボロボロになってしまうのです。

アトピーとの付き合い方

息子のアトピーと3年間付き合ってきて思うこと。

それは、息子のアトピーと“笑顔で向き合ったほうが良い”ということです。

叱って怒鳴って押さえつけて薬を塗っても、アトピーは良くならない。

本人が“治したい”と思わないとアトピーは治らない。それはわたしの経験からくる持論だけども、実際その部分は大きいように思います。

それなら、今は少しでもその痒みの原因を作らないように、お外遊び後のシャワーは楽しく誘って、お風呂あがりのお薬はマッサージ感覚で、、、て、それが毎回できるほど心に余裕があれば、苦労しないんですよね。

実際には、楽しくシャワーを浴びてお薬まで塗れる日もあれば、ぎゃーぎゃー騒ぐ息子に疲れ果てて、もうどうでもいいや。と放置して自分だけシャワーを浴びる日もある。

そうすると、案の定しばらくしたら首を掻き、お腹を掻き、ぐずぐずと機嫌も悪くなり。そんなことを繰り替えしながら、あぁアトピーじゃなければどれだけのストレスが無くなるのだろう、と思うけれど。

息子がアトピーで、わたしもアトピーであることは変わらない。

付き合っていくしかないのであれば、できるだけ、イライラせず、なんでもないことのように、笑顔で息子に向き合いたいと思うのです。

それがどれだけムズカシイか。自分がイチバン分かってるんだけどね。

アトピーの完治は難しい。でも、“ほぼ完治”させることはできる。

アトピーは体質的なものなので、“完治”させることは難しいとされています。

でも“ほぼ完治”の状態まで持って行くことはできる。

それはわたし自身で実証済みです。

産後、1度だけ肌に発疹が出て久しぶりの皮膚科に足を運んだことがありました。

やはり“アトピー”を指摘されましたが、でもその他の箇所の肌が(見た目には)正常であったことから“子どもの頃からずっとアトピー”であることを伝えると、とても驚かれました。

わたしの肌が限りなく“綺麗”に近い状態を保てているのは、普段の生活、そして食事に気を使っているからだと思います。

  • 汗をかいたらぬるめのお湯でシャワーを浴びる
  • 家庭ではできるだけ添加物など入っていない食べ物を食べる
  • 万一痒みを感じたら、すぐに痒み止めの薬を塗る

ちなみに薬はステロイドなど入っていない市販のものですが、発疹などが出る前に対処すればすぐにおさまります。

そうやって自分で気を付けることができれば、アトピーは“ほぼ完治”の状態まで抑え込むことができる。

…それが分かっているから息子にも、と思うのですが、3歳児相手になかなか上手くはいかないものなのです。。

 

“ほぼ完治”なんて言っているけれど、根本の体質が変わったわけではなく。

先日も、ちょっと気を抜いてお掃除していたら親指がパンパンに腫れあがりました。

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反省。。

まとめ

最近、シャワーや薬、ガーゼを拒否してアトピーが酷くなってしまっている息子に四六時中手を焼いていて、ぐちっぽいことを書いてしまいました。。

イライラしながら無理やり薬を塗っても改善しない。

これまでで散々思い知っていることなのに、ここ数日そんな風にしか息子に接することができていない自分への反省を兼ねてです。

わたしは自分自身もアトピーだから、息子の状態や、気持ちも、ある程度察することができるけれど、自分は肌が強いけど子どもはアトピー、という場合はもっと手こずる問題なのかもしれないです。

子どもがアトピーだと、子もつらいけど、親もつらい。

神経質になりすぎず、りーくんと向き合っていきたいです。

 

食物アレルギーの記録。りーくんのお肌が今よりずっと酷かった頃。

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▼敏感肌っ子にはミヨシ石鹸がおすすめ。我が家の洗剤類は全てミヨシです。肌に合う合わないがあるから様子をみながらね。

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ゆーんでした。