こんにちは、ゆーんです。
まだ報告できていなかったのですが…実は第二子を妊娠しました。
ベビ待ち期間も早や2年。
待望の赤ちゃんにわたしも夫もりーくんも喜んでいたのですが…
今日、10週5日の検診で、NTを指摘されました。
NTって何??
何か問題があるの???
どうすればいいの??
正直不安でいっぱいです。
本当は今日の検診を終えたら第二子できたよイエーイ( ^)o(^ )な記事をあげようと妊娠初期症状やらなんやら下書きをたらふくしたためていたのですが、ちょっと混乱しているので一端そちらは放置です。
乱雑な文章になるかもしれないけれど、とりあえず今の気持ちをまとめたいと思います。
第二子妊娠
分かったのは12月の半ばごろ。
居酒屋で鶏刺しを食べてお腹痛いカンピロバクターに感染したかも(´д`|||)なんて言ってたあとでございます。
どうにもお腹の調子が良くない。
— ゆーん (@xoyu_nxo) 2019年12月5日
先々週末に食べた鶏刺しでカンピロバクターウイルスに感染したのかと思ってたけど、1週間以上も続くものなのかな(´д`|||)
牛乳を飲んだあとやご飯をたくさん食べたあと、すぐにぐるぐる…🌀
寒いからか( ̄~ ̄;)??
お腹を下した以外にも、微熱・頭痛・倦怠感などの症状がありました。
もしや妊娠初期症状…?
なんて期待も無きにしもあらずだったのだけど、下痢を超えて完全にピーピーになってしまってるお腹にこれはウイルスだな…とカンピロバクター感染が有力だとゲンナリしておりました。
が、予定日を過ぎてもなかなかはじまらない生理。
普段きっちり予定通りの周期でやって来るものだから、もしかして本当に…?とちょっと高まる期待( *´艸`)
それでも4日目くらいまでは体調崩したから遅れてるのかななんても思いつつ…
いざ、1週間を過ぎて検査薬を使ってみると“陽性”反応!
おぉお~!!!
本当に妊娠してた(*゚Д゚*)!!!
結局体調を崩していたのはカンピロバクターのせいなのか?それとも妊娠していたせいなのか…?
そのへんは定かではないけれど、年末帰省前の検診(5w4d)で正常妊娠であることが分かり、年明けの検診(8w5d)で心拍の確認ができました。
10w5d|NTを指摘
そして今回、3回目の受診。
前回の検診で母子手帳を貰ってくるように言われ、クーポンを利用しての初めての検診でした。
心拍の確認ができずままドキドキと過ごした年末の3週間と比べると、比較的穏やかな気持ちで、不安も少なく挑んだ今回の検診。
エコー検査の際、先生から
首の後ろにちょっとむくみがあるな…
と言われても、ん?なんだ??くらいにか思いませんでした。
NTとは
NTとは、nuchal translucencyの略。
胎児項部透過像といわれる、エコーで胎児を横向きに見たときに首の後ろ部分が透明に見えることをいうそうです。
その透明部分は一般にはそこまで厚みがなく、分厚くなると赤ちゃんにダウン症や心臓の病気など、異常が見られる確率が高くなるのだそう。
NTが厚くても何の異常もなく元気に産まれる赤ちゃんもいるし、NT=異常ではない。
あくまで確率論だそうだけれど…
ダウン症??
先天性の病気???
どう反応したら良いのか分からなくて、一瞬頭が真っ白になりました。
NTの厚みは2.8mm、通常の数値内
とはいえ、現状のNTの数値は通常の範囲内だそうです。
首の後ろ側の黒い影部分がNT
厚みが3.5mm以上の場合で、0.03%に異常が見られるくらいだそうなので、今回のこの数値だけではそこまで問題視しなくても良いそうなのだけど。
前回の検診でも胸の両脇?あたりにも透明の部分が映っていたそうで(それは今回は無くなっていた)それもあってちょっと気になるから…ということでした。
胎児ドックを受診することに
NTは通常の数値内、でも不安がある…?
結局どうすれば…
と黙ってしまったわたしに、先生が勧めてきたのが胎児ドック。
赤ちゃんが病気のサインを出していないかを調べてくれるクリニックです。
もしそこでサインが見付かったら、超音波検査や血液検査でダウン症などの確率を調べる検査をしてくれるそう。
母親の血液だけで調べるので胎児への負担はなく、あくまで赤ちゃんと向き合いましょうというスタンスのクリニックでした。
1つ1つを取ったら問題とするほどの異常でもない為、このまま自然に任せますというならそれでも良いと思います。
と先生には言われたものの、そんなことを言われたら頭の中は不安でいっぱい。
帰ってネットの波を彷徨っていたらどんどんどツボにはまってく。
1度しっかり赤ちゃんと向き合いたいと思い、胎児ドックを受診することに決めました。
13週で予約
すぐにでも不安を取り除きたいという思いで今週末にでも予約しようかと思ったのですが、胎児ドックは13w頃がちょうど良いそう。
来月に入ってから、夫と義母も一緒に行くことになりました。
プラネタリウムのような部屋で大きな画面でエコーを見られるようなので、夫にも見てもらいたいと思い土日で予約をとりました(^^)
お義母さんは、検査で安心できると良いね!というスタンス。
夫はというと…
不安を煽って受診料を取る算段だな!
要らぬ心配とみた!
なんて、随分と楽観的です。
それでも帰りの電車ではしっかりNTについて調べてくれたようで、今はそんな夫の言葉に救われたり。
夫の帰宅前には実家の父母にもフェイスタイムで相談したのですが、父は元気な赤ちゃんやといいなぁ。と言い、母は大丈夫だと祈ってる。と言ってくれました。
自分の中だけで抱え込まず、すぐに周りに相談できたこと。
そして周りの家族があたたかく支えれくれることがすごく嬉しく感じました。
まとめ
1人目(りーくん)を妊娠してからママ友も増え、身近な友人たちも次々と子どもができていく中、嬉しい報告もたくさん聞けたけれど、それと同時に悲しい報告や不安な話を耳にすることもありました。
妊娠したら当たり前に出産できるものだ。
なんて思ってたのは、りーくんを出産する前の自分。
妊娠にトラブルはつきもので、産まれて来てくれるだけで奇跡。
それを分かっていたつもりだったけれど、いざ自分の身に“不安”が降りかかるとどうしたら良いのか分かりませんでした。
でも、今日のエコー検査でも、ドクドクとしっかり元気に小さな心臓を刻んでいた赤ちゃん。
大丈夫、大丈夫、きっとなんともない。
思い込むのも大事だけれど、それで見ないフリをするのも違う。
今お腹の中で頑張って成長している赤ちゃんと、しっかり向き合いたいと思います。
ゆーんでした!