ゆーんの徒然日記

【6歳2歳ママ】子育て・おでかけ・お買い物の記録📝

【臨月間近!に安産祈願】中山寺へ行ってきました。遅くなったお礼参りも一緒に。

こんにちは、ゆーんです。

現在二人目妊娠中、34週に入りました。

そんな、臨月まであと少し!というこの時期ですが、先週末、義母に誘われ【安産祈願】へ行ってきました(@@)

臨月間近の安産祈願と、4歳間近のお礼参りの記録です。 

臨月間近の安産祈願

「安産祈願」といえば、5ヵ月を迎えた最初の“戌の日”に行くのが一般的ですよね。

お腹の子の妊娠が分かったのは、去年の12月。本来であれば、安産祈願は今年の3月には行く予定でした。

が、3月といえば、ちょうどベビちゃんの心臓の病気が分かった頃。

www.xoyu-nxo.work

現在ついている病名はまた変わっています▶【31w6d】心臓エコー

義母に勧められ「羊水検査」を受けるか、受けないかなんて話も出ていた時期でバタバタしていて、なかなか安産祈願に行くタイミングを掴めませんでした。

当時はお義母さんから直接的に“おろす”という言葉は言われておらず、わたし自身は「心配してもらっている」と捉えていて…安産祈願にも行きたくて、何度か義母を誘ったのだけど。毎回義母の都合が合わず行けずにいたのでした。今思えば、義母の中には言葉にしなかっただけで当初から“その”選択肢があって、安産祈願へは行き辛かったのだろうなと思います。

その後、両家両親交えての話合いの場をもちましたが、義父母とは折り合いがつかないまま飲み込まれたコロナ渦

自粛生活を送っているうちに、あっという間に時間は過ぎて、気付けばもう臨月間近になってしまっていました。

“コロナだから”義父母と会う機会もほとんどなかったし、“コロナだから”安産祈願に行くタイミングも逃してしまった。そう、自分の中で締めくくって。

「義父母も一緒に、家族揃って安産祈願に行きたい」という願いには、諦めをつけていました。

義父母と一緒でなくても行けば良いじゃないか、と思われるかもしれないのですが…わたしは毎日寝る前には必ずお腹の子の成長を祈っていたし(唯一無二の何かに、というわけではないのですが…わたしを通して伝わるすべてのものに、という思いで)、夫は何かに祈り願うタイプでもないし、りーくんは赤ちゃんを信じているから。わたしたち家族3人だけで行く【安産祈願】には、そこまで意味を見出せなかったんですよね^^;

そんな中での、突然の義母からのお誘い。

「安産祈願には行かなくてもいいや」と折り合いをつけていたわたしにとって、それは少しびっくりするものだったし、今更腹帯貰っても…なんて気持ちも無きにしも非ず。

でも、“おろして欲しい”という立場だった義母が、お腹の子の“安産”を一緒に願ってくれる。それは、とても嬉しいし、有難いことだと思いました。

中山寺へ

そんなこんなで、臨月を間近に控えての安産祈願。

ご祈祷に行ったのは、兵庫県宝塚市にある中山寺です。関西ではとても有名な【安産祈願】のお寺ですね。

前回訪れたのは、りーくん妊娠中。実に4年ぶり。
f:id:xoyu-nxo:20200706114314j:image

前に来たときにも驚いたのだけど、階段横にエスカレーターがあるんですよ。
f:id:xoyu-nxo:20200706114324j:image

安産祈願やお宮参りで訪れる人が多くて階段は大変だからだろうな、とは分かるのだけど、すごいハイテクなお寺!と思ったのを覚えています(エスカレーターを見てハイテクっていうのも可笑しいけど…境内にエスカレーターがあるお寺はわたしはここしか知りません)

手水舎が、これまたお洒落。
f:id:xoyu-nxo:20200706114429j:image

蓮を模しているのだと思います。

境内はちょうど蓮の花が咲き始めていました。
f:id:xoyu-nxo:20200706114338j:image

綺麗だわ( *´艸`)

f:id:xoyu-nxo:20200707221320j:image

4歳間近のお礼参り

さて。中山寺に来るのは実に4年ぶり。

りーくん妊娠中の安産祈願に来たのが最初で、そして最後でした。

…そう。りーくんの【お礼参り】を、まだしていなかったんですね(^^;)安産祈願だけしてお礼参りをすっかり忘れてるなんて、なんてこと~;;

お腹の子の安産祈願の前に、まずはお礼参りだな!!ということで、りーくんのお礼参りを先に済ませました。

安産祈願のときに貰った御守り・お札・腹帯に、お礼参り料と新しい腹帯(参道で買える)を添えて。お礼参りでは、新しい観音守り誕生札・絵馬が貰えました。
f:id:xoyu-nxo:20200706114358j:image

観音さまのイラストが可愛い~。

誕生札と絵馬は、裏に名前や子どもの成長を願うメッセージを書いて、奉納。
f:id:xoyu-nxo:20200706114449j:image
パパが絵馬になんて書くか悩んでるあいだに、りーくんはおばあちゃまと一緒におみくじをひいていました。

「大吉」だって!やったね(*^^*)

その後、お腹の子の【安産祈願】も済ませ中山寺を後に。
f:id:xoyu-nxo:20200706114413j:image

4年前はお腹の中にいたりーくんも一緒に、記念撮影。

パパにカメラマンになってもらって、おばあちゃまと3人での写真も撮りました。わたしにとっては、“中山寺に来れたこと”よりも“お義母さんも一緒に来れたこと”が、嬉しいし、覚えておきたいことだからね(=^・^=)

前回はお義父さんも一緒だったんですけどね…。まだコロナが落ち着いたわけではないというのもあり、乗り気でなかったのかなと思うことにします。お義母さんが来てくれただけで、十分!

中山寺名物・蓮ごはん

そうそう、今回は寄らなかったのだけど、前回は境内にあるこちらのレストランでお昼をいただきました。
f:id:xoyu-nxo:20200706114518j:image
名物・蓮ごはん!
f:id:xoyu-nxo:20200706114508j:image

蓮の葉でくるまれたご飯が、とってもお上品なお味で美味しかったのを覚えています。

店内は基本セルフサービスで「蓮ごはん」以外はそこまで…という感じではあるのだけど。でももし中山寺に行くことがあれば、せっかくなので記念に、1度は食べてみて欲しいかも。

中山寺の腹帯ジンクス

そして、中山寺といえば、腹帯のジンクスが有名です。

【安産祈願】の際に貰える腹帯に、お腹の子の“性別”が書いてあるんですね。

本来安産祈願は5ヵ月の頃に行くものだから、お腹の子の性別はギリギリ分からないくらいの時期。男の子かな?女の子かな?とドキドキしながら、腹帯を見るわけです。

今回はというと…「女」でした!!!

中山寺の腹帯

当たってるやん!!!

…と思われる方が多いかと思うのだけど、コレ、中山寺の腹帯ジンクスからいくと、ハズレなんですよね。

中山寺の腹帯ジンクスでは、「女」と書かれていれば「男」、「男」と書かれていれば「女」。書かれている性別とは逆の性別の子が産まれるっていわれているんです( *´艸`)

ちなみにりーくんのときはどうだったかというと…「女」
f:id:xoyu-nxo:20200706114618j:image
で、「男」が産まれてきたのでジンクス当たってる!!て盛り上がったわけですが、今回は書かれている通り、お腹の子は「女」の子。ジンクスはハズレですね(笑)
でも、「もしかして男なんやない!?どうする!?」みたいな感じで盛り上がれはしました(ノ∀`)最近無性にお肉が食べたかったり、食欲増してて困ってるしね。まさか挟んで隠しちゃいまいなと、夫と義母に疑われました(笑)

ちなみにこの腹帯ですが、わたしはがっつり日常使いします。

最近は手軽なマジックテープの腹巻きが多いので、腹帯は御守りとしてのけておくだけの方も多いのかと思いますが…。腹帯、慣れるととっても快適ですよ。

絞め加減を自分で調整できるし、お腹を冷やさないし、夏場は汗を吸ってくれて意外にも快適。お尻の方から巻くので、骨盤を支える役割も果たします。

中山寺で貰えるのは1つなので、もう1つ自分で買い足して、毎日洗い替えて使ってるくらい。マジックテープのものも持っているけど、わたしは断然腹帯派です。

まとめ

臨月間近のこの時期に、滑り込みで安産祈願に行ってきました。

“コロナ”を理由に、諦めていた安産祈願だけど。臨月を迎える前に、お義母さんと一緒にお腹の子の安産を願うことができて、本当に良かったと思います。

御守りと腹帯は当日貰えたのだけど、お札はご祈祷が終わってから2週間後くらいに郵送されるそう。2週間後…もう正産期入ってるな(ノ∀`)間に合いますように。

そういえば、つい先日「前駆陣痛がきた…!?」と焦ってたのですが、

www.xoyu-nxo.work

その後、何事も無かったかのようにピタッとおさまりまして。

現在は、通常のお腹の張り、くらいな感じで落ち着いてくれています。ベビちゃんも変わらず元気(むしろ以前よりもすんごい勢いでお腹の中で踏ん張っていて、蹴られる横腹が痛い)

あれは何だったのかな…。とりあえず、張りが続いた3日ほどは一切家から出ず、ひたすら安静にしました。

2人目妊娠だと、臨月だからといってなかなかゆっくりはしていられない現状だけど、とにかく無理はせず、自分に甘く!過ごそうと思います。

ゆーんでした!